こんにちは。
4/22に「技術書典4」が開催されていたので、どんな感じのイベントなんだろうと思い立ちふらっと参加してみました。
明日4/22秋葉原UDXアキバ・スクエアにて技術書典4開催です!サークル入場は10時、一般入場は11時からです。明日は暑くなりそうですので調整しやすい服装でお越しください。技術書のお祭りをサークル、一般、スタッフすべての参加者で楽しみましょう! https://t.co/6DW0Lk58ZB #技術書典
— 技術書典公式アカウント (@techbookfest) 2018年4月21日
最近、社外のエンジニアと交流がきっかけで、このイベントを知ったのだけど、予想を上回るほど大盛況のイベントでした!正直びっくり。。。時間はぎりぎりだったけど行ってよかったな~と思うので、次回は色々と調べてから参加しないと。
こういうイベント素人が技術書典に参加して得た教訓をまとめとこうと思います。
教訓①:開場する前に行くべし
イベントといえど「まあ技術本のイベントだから、そんなすぐ買いたい本が売り切れるとかないっしょ」とか軽い気持ちでいたら、速攻で欲しい本なくなっていました。。。Twitterで開場したときの写真見たけど「え?そんな並ぶの?」って感じでしたね。
結局私が会場に到着したのは16時過ぎで、その時すでに5700番台でした。もう何というか皆様の気合の入りよう、、、恐れ入りました。出直してきます。
ただいまを持ちまして、 #技術書典4 閉幕しました!今回の総参加者数は6380人でした。
— 技術書典公式アカウント (@techbookfest) 2018年4月22日
皆さんご来場ありがとうございました。
割と閉幕ぎりぎりに行ったのに、私の後から600人弱来てたのにもびっくり。
次回は早く行こうと身に染みて痛感しました。。。
教訓②:欲しいものは事前によくリサーチすべし
私自身、欲しいものを買いに行くときそこまで「これ買うぞ!」って決めていかないんですよね。その結果、それが今回裏目にでました。あらかたこれ欲しいな~というのはあったんですけど、実際にパラパラ見てから決めよ~なんてゆるふわなこと考えてたら買えないなって思いました。まあとても人が多いですし!
もうちょっと、Twitterや公式サイトで何があるのか調べておけばなあと後悔しました。
買ったのは、実際1冊+DL版のみ。
まだ欲しいのありましたけど、もうなかった。。。悲しい。
それでも欲しいものはとりあえず2つ手に入れられたので安心。
(雑な手書き)
良かった点①:技術本としては安い!
教訓だけではなく、ちゃんと行ってみてよかった!と思うこともありました。
短い時間ではありましたが、見回っていて本屋で買う技術本より圧倒的に安いなと感じました。書店で見るような分厚い本はないのですが、まだ市場に出回っていないくらい新しい内容を網羅していたり、絵が可愛かったり、内容がとても分かりやすかったりメリットが多いなと思いました。
私は結構本屋だと、値段見て躊躇することが多々あるので、リーズナブルかつ読みやすい本がこのようなイベントで手に入れられるのはとても嬉しいなあと感じましたね。
良かった点②:イベントの雰囲気を知れたこと
今回、たまたまこういうイベントがあるということをTwitterで知ったおかげで、足を運ぶことができました。普通にエンジニアしていると社内にこもりがちになるのですが、業界的な動きを知るためにもこのようなイベントに参加することは必要だなと思いましたね。やっぱり、常々アンテナを張って新しい情報をキャッチしていかないと。
実際に足を運ぶ(=経験する)ことは大事ですね。
まだまだペーペーですけど、早いうちから色んな技術に触れてみたいなと思った1日でした。
以上です~★